ついでに後ろ姿も載せておきましょう。
いやぁ、この無駄のないスタイル。80年代の名作と思いますね。90年代以降のクルマには望むべくもない。ま、それが時代の流れといえばそれまでなんですが。
ついでに後ろ姿も載せておきましょう。
いやぁ、この無駄のないスタイル。80年代の名作と思いますね。90年代以降のクルマには望むべくもない。ま、それが時代の流れといえばそれまでなんですが。
2003年08月02日、2年と少々連れ合ったTipo16Vとお別れしました。
寂しいものはありますが、11年という車齢と11万kmの走行距離、日常の足として乗る必要性、何台もクルマを所有しているわけにはいかないなどの事情によって手放すことを決断しました。結局、DGTから数えて8年ほどTipoとつき合ってきたわけですが、内外装のセンスの良さ、意外なタフさにはいつも感心させられました。
ま、周りには「何がいいの?」とは言われっぱなしでしたが(笑)
2003年3月に現役引退したJR西日本のクモハ42とともに。悩んだ末にウチの16Vの引退を決めたころ。群がる鉄道ファンを押しのけ、電車の写真を撮るふりをしてツーショットを(笑)
(May.2003)
99999km記念。ま、それだけってばそれだけですけど
(Dec.2002)
16Vの記念写真。これらの写真も納車まもなくの時のもの。
この個体、入手したときには
・K&Nのエアクリーナ
・ローダウンサス
・215/45-16のタイア(GRID-II)+クロモドラのマグホイール
・前席レカロシート
なんてものがついていましたが・・・
結局、
エアクリーナ、サスはノーマルに。
タイアはノーマルホイールに185/55-15(本国仕様の標準ですね)に。
レカロシートもノーマルのシートにそれぞれ変えてしまいました。
ついでに、側面(ドアの前)とリアハッチにあったアバルトのバッヂも外してしまいました。(かなり劣化して見苦しかったこともあって)
(May.2001)