あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年始早々、おめでたくない話題で恐縮ですが、昨年のトピックスとしては、なんといっても東日本大震災と福島第一原発の事故でしょう。

地震、津波と、経験したことがないような災害、更にも増して原子力発電所の事故が我々の住む環境に大きな変化をもたらしてしまいました。この事故に 対する(見えない)放射性物質による汚染/拡散に対する恐怖、行政の無責任/無策ぶりに対する怒り、正直どうしていいか解らない状態というのは現在も続き ます。気合や根性、カネなんかで解決できる問題ではなく、ただ時間が経過するのを待つしかない、ということは我々の子供の世代、あるいはそれ以降にも呪い のようにとりつく問題が発生したということなのです。

我々大人の世代は、(個々が反対していようが関係なく、結果として)原子力発電を拡大する方向を支持してきましたし、子供たちにくらべれば放射線に 対する影響も小さい(もちろん比較の問題ですよ)ですが、少なくとも未成年の子供たちは、そのような選択の間違いなんか関係ありません。選択の余地なくこ のような状態に巻き込まれ、大人たちよりもより大きい確率で健康への影響を受けることになるのです。京都大学の助教、小出裕章氏の発言の中に、「未来の世代は、私たちに聞くと思いますよ。あの時お前は何をしていたと」と いうのがあります。私ができることは、この言葉を娘から、あるいは娘の世代から問われたときに(結果としては言い訳だけしかできないかもしれないけども) 後悔しないように、いや、後悔が少なくてすむようにしておきたい。ですから、そのための情報収集やできるアクションは惜しみたくない。この責任を放棄せ ず、呪いを受け入れ、立ち向かっていくことしか方法はないと考えています。

とはいえ、それなりには楽しく暮らさないと、かえって健康を害してしまいます。環境にも、食べ物にも十分気をつけつつ、何とか折り合いを付けていく方法を考え、実践していくしかありません。なんとも長い戦いは始まったばかりで、終わりは見えそうにありません。

さておき、Astraは今年はノートラブル。車検も5月に受け、特段の問題はありません。走行距離はどんどん短くなってしまっておりますが。

今年も好き勝手書いていくことになりそうです。ネタ的には極めて内向きで、とても人様にとって有益なものかどうかは保証の限りではありませんが、引き続き、御笑覧いただけると幸いです。