3月から乗り始めたGrande Puntoですが、やろうやろうと思って実行していなかったオイル交換を実施しました。(フィルタも)
交換は某A店にて。
しかし、最近はエンジンオイルも品揃えが少なくて高価いんですね。
やはりオイル交換自体の需要が少なくなってきたのでしょうか。まあ、当たり前ですわね。クルマメーカーはロングドレンを謳う、クルマ好き(迷信で商品売りやすい)は少なくなる、ユーザーの財布の紐は固くなる、「よく知らなねぇだろう」とタカをくくって交換時期を短く設定する仕掛けがばれてゆく・・・逆風でしかないですからね。
といっても、過去に消耗品を余計に売りつけていた時代のトークそのままで営業するなよ。気分悪いじゃないか。
いまどき、商売は「騙したもん勝ち」じゃなくて、売る側、買う側お互いがフェアであることを精査されてから成立する時代ですよ。「安いオイルって交換頻度を短くしなきゃいけないんですよ」なんてしゃあしゃあと言うな。(という安いオイルがロングドレンを謳っている当のメーカーの純正オイル(T社、H社)だったりして、なんとも矛盾を感じるのでありました)
ま、ともあれ、交換後はエンジンが静かになったような。(新油効果?)
オイル交換の頻度はずいぶん減ったけど、交換後の(プラシーボ含む)気分のよさは認めたいような気はします。
以下、備忘録。
走行距離: 46,879km
オイル: SUNOCO airy 5W-30 3L缶
オイルフィルタ: MAHLE OC986
SUNOCOモーターオイル – airy(エアリー)シリーズ
http://www.sunoco.co.jp/product/street/airy.html
(画像は4L缶、カタログから転載)