スタッドレスタイアに履き替えました。
自宅駐車場での作業です。
おかげで腰が痛い・・・(笑)
外した夏タイアのトレッド面に
LF 左前
LR 左後
RF 右前
RR 右後
とマーカで書いて、洗って冬が明けるまで保管します。
洗っていて気がついたんですが、純正のアルミホイールはスピードライン製だったんですね。ま、昔からFIAT向けの純正ホイールを納入しているので驚くことではないんですが。
スタッドレスタイアに履き替えました。
自宅駐車場での作業です。
おかげで腰が痛い・・・(笑)
外した夏タイアのトレッド面に
LF 左前
LR 左後
RF 右前
RR 右後
とマーカで書いて、洗って冬が明けるまで保管します。
洗っていて気がついたんですが、純正のアルミホイールはスピードライン製だったんですね。ま、昔からFIAT向けの純正ホイールを納入しているので驚くことではないんですが。
もう年末ですねぇ。
仕事も、世間も、なんでもかんでもばたばたしていて、まさに「師走」って感じです。
Puntoは何事もなく車検を通過しました。
通常の車検のチェックに加えて、クーラントとミッションオイルとブレーキフルードを交換しました。
冷間時にミッションがちょっと渋くなったかな?と言う感じ。(全体的に気温が下がってきただけかも・・・)
2001年式の我がPunto、初のドック入りです。
といってもトラブルではありません。残念でした(笑)
車検です。早いものです。
さて、交換したタイアは昨日も書いたようにP7です。
第一印象としては、静かなタイアだなぁ、という感じです。
もっとも、交換前のP6000は山はあるけれども、クラックが出ちゃっていて、いかにも硬化していそうな感じでしたから、一概に言えないかもしれませんが。まだ、写真のように交換してから全然走っていないので、もう一皮むけるくらい走らないと本来の性能は出ていないと思います。新しいタイア、これからが楽しみだなぁ・・・
タイアですが、私はピレリのタイアが好きなんですよね・・・堅すぎず、柔らかすぎず、またウェットでも安心感がある、という感じが好きなんです。思えば、FFジェミニに乗っていた頃、P4(時代を感じる・・・笑)を初めて使ってウェット路面での安心感を感じて、以来、Tipo DGTにはP2000、Tipo 16VにはP5000 DRAGOを使ってきました。共通するのは自然なグリップであり、かつウェット路面の安心感でした。今まで使っていたP6000もウェット路面でもいい感じでした。
ピレリのタイア以外では、BSとかトーヨーとかミシュランのタイアも使ったことはあるのですが、BSのタイアの後にピレリに変えると、前述の感じが戻ってきたような気がして、また買うときはピレリになっちゃうんですよね。(国産のタイアは往々にして硬質感に欠ける、と思いますね。また、ミシュランですが、MXEを使ったことがありますが、なんとなく硬質感はあるけど、逆に柔軟さに欠けるような気がして感じが合いませんでしたね・・・)
ま、以上は全くもって好みの領分以上の何者でもない、と言えばそれまでなんですが・・・
交換時の走行距離:19300kmでした(←こいつは備忘録代わり)
カーナビなんてものを取り付けてみました。(画像が多くて重たいですが・・・)
まず、準備するもの
・カーナビ(笑) KENWOOD GZ-770 (Yahoo!オークションにてGET)
こんな感じで取り付けてあります。この機種については、Invigorating VTEC~Takeshi’s House~さんが非常に詳しく、参考になります。メーカサイトはこちら。
インダッシュタイプなので、収納するとすっきりです。
・Haynesのマニュアル こちらの記事参照
・ヒューズ (ミニ平型ヒューズ。予備を入手しておいたほうがいいでしょう)
・取付キット (今回はオートバックスでマツダ用(1DIN)のものを購入。1DINサイズの角穴に枠をはめ込むタイプ。たいていマツダ用1DINのキットは欧州車汎用とたいてい同じ。もちろんPuntoの場合も同じ)
・配線用コード、ラジオのアンテナの分岐・延長コード、分岐タップ少々、テスタ、六角レンチ(ボールポイント)、+、-ドライバ、その他工具
・あとはできるだけ周到な下調べ(重要)
まずはバッテリの(-)極を外します。電気周りをいじる時の基本です。安全のためと故障の防止です。
フェイシア、インパネの分解。Haynesのマニュアルやプン造さん、ぶるぶるプントさんの記事を参考に。エアコンの吹き出し口を外す時(下側2カ所)には工具が入りにくく、見づらい位置にネジがあります。ボールポイントの六角レンチが便利
センタのフェイシア、エアコンの吹き出しは外さないと配線が通せないと思います。
今回は、現在ナビが収まっているところに取り付けてあったヘッドユニットを下に移しました。ダミーの小物入れを外し、1DINの取付キットをはめこみんで配線します。
元々この部分も1DINの角穴が開いているので、取付後の違和感はありません。この位置の方が、夜にフロントウィンドウへの表示の写り込みがなくてよさそうです。
クルマ側からオーディオまでの配線は延長しませんでしたが、今回はオーディオからナビまでの電源線(バッテリ、イルミ、アクセサリ)を約30~40cm延長しました。こいつは機種毎に付属のハーネスが異なると思いますので、現物合わせで必要に応じて行えばいいでしょう。細かい配線方法などについては、あえて解説しません。取り付ける機器の取り説を参照したほうがいいでしょう。
あと、ラジオのアンテナ線は分岐・延長する必要があり、オートバックスで分岐用の線を購入・取り付けしました。
GPSのアンテナ線、車速パルス線、バックセンサ線はインパネの裏側を通してヒューズボックスまで通します(黄色)。GPSのアンテナ線は更にダッシュボードの端、Aピラーのモール(ここにエアバッグが入っている場合は必ずフロントウィンドウ側を通すようにしないと、万が一の時にエアバッグが正常に作動しないと思いますので注意)、天井の内張りとフロントウィンドウの間を通しました。配線は隙間に押し込んであります。
GPSのアンテナは図のように純正ミラーとワイドミラーでクッションを噛ませたステーを固定して取り付けます。ステーは汎用の板状のステー(薄手の汎用のステー)、クッションは100円ショップで買ってきたすべり止めシート(塩ビ)を巻いてインシュロックで固定してあります。
写真ではこのようになります。
車速パルス、リバース信号は共に図示のコネクタから取ります。
車速は赤レバーのついた青いコネクタ(20pin)の7番ピンです。
リバース信号は紫レバーのついた黒いコネクタの8番ピンです。
最後にフェイシア、インパネなどを元に戻し、配線を整理(といってもまとめて隙間につっこむ・・・可動部に注意しながら)します。
いよいよ通電です。バッテリの(-)端子を接続、スイッチオン。
オーディオのヒューズ(ヒューズボックス)は7.5Aですが、今回の場合は容量不足のようで、20Aに変えました。(試運転したらヒューズが切れたので・笑)
今回、初めて自分のクルマにナビをつけましたが、あればあったで便利なものですね。ただ、運転中に画面をじ~っと眺めて前方確認が疎かにならないようにしないと・・・あと、運転中に操作するのは道路交通法違反です(2004年6月改正で更に厳しく・・・)ご注意を・・・