大阪への帰省のついでに、私だけ別行動で弁天町の交通科学博物館に出かけました。
思えば、約四半世紀ぶりです。前回も、何かの用事で大阪に行ったとき、一人で出かけたのでした。
初代新幹線用車両「0系」
特急用「181系」
リニアモーターカー(マグレブ)ML-500型
屋外展示(1)
屋外展示(2)SLやらディーゼル特急車両やら。
久しぶりの弁天町駅周辺は、高速道路の高架ができていたり、住宅やらなにやら「もの」が増えていたりして、だいぶ感じが違いましたが、なんだか懐かしさを感じました。
(といっても、この駅を下車したのは2回目なんですけどね)
夏休み、ということで(まぁ、いつもそうかもしれませんが)子供だらけではありましたが、入館が夕方になってしまったので大混雑、というわけでもなくてゆっくりと眺めることができました。
子供のころに大冒険で出かけた施設が、今いってもそこにある、ということがまず嬉しいのかもしれません。神田にあった交通博物館の思い出のような・・・
月別アーカイブ: 2008年8月
盆休みの帰省
帰り道、東名・赤塚PAにて(14/Aug)
毎年お盆は家内の実家に行くのが慣わしになっております。
今年もクルマで大阪まで出かけてきました。
今年はガソリン高の影響か、それとも渋滞のピークを避けられたのか、道路も空いていました。昨年は大渋滞の日に移動し、大阪まで18時間かかったのに比べると、極めて快適でした。
今回のルートは、
往路
東名→伊勢湾岸道→名阪国道→西名阪→近畿道→阪和道
所要時間:8時間半(うち休憩時間 延べ2時間弱)
520km走行し、消費燃料は39L(13.3km/Lくらい)
10km程度はこの旅行前に消費していたものの、なかなかの低燃費でした。
復路
阪和道→近畿道→名神→新名神→東名阪→伊勢湾岸→東名
所要時間:7時間(うち休憩時間 延べ1時間弱)
やはり540km程度走行、消費燃料は42.4L(12.7km/Lくらい)10km程度は帰ってから走りました。
帰りも、渋滞らしい渋滞もなく、スムースに移動できました。
ニュースでは盛んに原油高でクルマでの移動を控えられているような報道がありましたが、お盆後半は(若干少ないようにみえるものの)しっかり上り、下りとも渋滞があったようですので、移動日の設定がうまくいったのかな?
しかし、久しぶりの長距離でした。
東名はじめ、高速道路でのクルマのペースが以前より落ちたような気もします。(速いクルマが少なくなったような・・・)制限速度近傍で走られると、トラックのペースと一緒になっちゃって走りにくいとも思うのですが・・・
ま、疲れはしましたが、たまにはこういうのもいいかも。
Googleストリートビュー
雨の中の
ずいぶん前の写真になってしまいましたが、撮りためていたやつ。(というか、トップページに使った後のボツですが)
しかし、このクルマもまた形が掴みにくいというか、なんというか。
WTI原油先物
8/8時点で、115.2USD/バレルまで下がってきました。
7月に145USD/バレルまで上がりましたが、その後急降下しておりますねぇ。
いつか下がり始めると(私は素人なもので、期待半分で)思っていたのですが・・・
ま、1か月分くらいでしたっけ、一番高い時期の備蓄分が掃けるのは。で、9月ごろには大幅値下げとなるのでしょうか。期待したいものです。
お盆はAstraで大阪に行きます。さて、吉と出るか凶と出るか。
この急降下がもう1ヶ月前におきてくれていればずいぶん助かったのでしょうがね。
(この原油高(ガソリン高)で渋滞が抑制されているという話もあって、それはそれで助かるかも・・・なんて思ったりしてまして)