そういえば思い出しました。昔呼んだ本。「風が吹くとき」です。
ネタについては、下記リンク参照してください。
この本を読んで思ったこと。「無知は罪である」
この場合の「罪」は、自分自身や、家族をはじめ大切な人たちに対しての罪を指します。(他人にとってはかえって都合がいい場合もあるでしょうからね)
無知が悪いのか、「非常時の」マニュアルが悪いのか考えさせられますが、私は敢えて悪いのは「前者」という立場を取りたいです。
生き残るためには自分自身で判断しなければなりません。もちろん、その判断基準は自分自身で集め、妥当かどうかは自分で判断しなければなりません。
読んだことのない方へ・・・原作本は下記で買えます。
風が吹くとき [大型本]
レイモンド ブリッグズ (著), Raymond Briggs (原著), さくま ゆみこ (翻訳)