前回が7/28。1週間が経過しました。非常事態宣言から17週間くらいです。

・PCR陽性者の数は増え続けている。これは6月末から現時点でも継続。
・死者数の増加については、引き続きゼロ～数人/日で継続。
・重症者数は増加しているものの、重症者数/入院者数では、約1％で推移。これが継続。（下図）

ちょっと気になる気づき。（今更ですが）
報道では、「感染者数が増えている」と言われているが、正確には、「PCR陽性者の数が増えている」
似たような言葉ですが、意味が違いますよね。

陽性反応者は以下のように分けられるはず。
　1.　ウイルスが体の中に入っているが、「感染」（細胞の中に入って増殖する）には至っていない場合。
　　1.1　いずれ自己免疫で治ってしまう　→実はこれが大半？
　　1.2　感染者（3.）に移行してしまう場合。

　2.　免疫にやっつけられて破壊されたウイルスの残骸が出てきただけの場合。
　　これは、1.1が結果として現れた場合ですね。

　3.　感染者。ウイルスが細胞内に侵入した人
　　3.1　やはり自己免疫で治ってしまう場合（無自覚、無症状多数？）
　　3.2　発症、悪化する場合
　　　3.2.1　治療の結果、治る場合
　　　3.2.2　重症化、死亡…

深刻なのは3.2のパターン。これは間違いないでしょう。
警戒すべきは1.2や3.1のパターンでしょうか。これを宿泊施設等で隔離、様子を見るというのは否定は…しにくいか。
やっぱり「報道」の人、「踊らされてる」人、「この機を利用して踊っている人（悪質）」たちはなんか変だと思います。
おかしいかなぁ？