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新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 日本国内の発生状況を整理してみる(その35)


前回が5/23。約3か月が経過してしまいました。第5波、になるんでしょうか。
皆様ご存じの通り、再度全国的に緊急事態宣言/まん延防止等重点措置が出まくっております。(もう細かいこと言うのがめんどくさいくらい)

新型コロナウイルス感染症について|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

第5波は・・・そろそろピークアウトしてくれるといいなぁ、という感じの推移となっています。
先は、まだ分かりません。まだこれから伸びるっていう(毎度のことながらこういう意図ミエミエの報道の姿勢ってどうかと思いますけどね)方もいらっしゃいますし。
実際、医療関係にお世話になっている人数は増えていることは間違いなく、現場のお医者さん、看護師さんはじめ関係の方々の奮闘にはただただ敬服するばかりです。

この騒ぎの対策として有効そうな、ワクチンの接種は、ここに来てやっと現役世代にも順番が回りつつある、という感じ。
なにを隠そう私もつい先日1回目の接種の恩恵に預かってきました。若い世代(10代、20代)への展開が当面の課題、という感じですね。
私の考えとしては、「ワクチンは可能な限り早い時期に接種すべき」なので、なんとか早い時期に希望者には接種完了、という報を聞きたいものです。

チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン|日本経済新聞
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-vaccine-status/

では、国際的に見たときの日本の状況はどうなのか。8/22時点のデータは


Coronavirus (COVID-19) Cases|Global Change Data Lab
https://ourworldindata.org/covid-cases

新型コロナウイルス国内感染の状況|東洋経済
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

Suzuki Baleno

Renault LUTECIAに代わって我が家に迎えたのは、SuzukiのBalenoです。(XT 996ccターボ 6AT)
2018年式(前期、ハイオク仕様)ですが、2020年に販売終了となってしまいました。
知る人ぞ知る、インド(Marti Suzuki社)生産の「輸入車」です。


いやはや、ホントに久しぶりの日系メーカー車となりました。
LUTECIAの後継は、悩みはしたのですが、電装系バンザイとなった現代のクルマにおいて、正直、輸入車への信頼度って減ることはあっても増すことがないと思います。
何より昨今のクルマはとにかくメーカー、ディーラーの縛りが強烈になって来ていて、やれ整備や車検はディーラー系じゃないとダメだという方向性が露骨になっていることがあります。
実際、FIAT Grande Puntoでは電装制御のミッションが壊れて一巻の終わりとなったことも教訓になっていたりして、囲い込む割にちょっと古くなると「お買い換え以外には選択肢はございません」という姿勢が露骨に見えて嫌になってきた、というのがあります。
日系だったら、まだマシかなーと。

で、Balenoですが、全長4mクラス、幅は1,745mmと幅広ですが、概ね、FIAT Tipoサイズ。このサイズは私にとっては馴染みやすいんですね。やっぱり。
インドからの輸入車、インドのマーケットだけでなく、欧州にも販路を広げていて、2016年からは国内にも輸入し、販売をしてきました。
でもSuzukiのクルマだと、近いサイズのSWIFTが強いし、国内ではこいつを売りたいんですね。2020年には終売となってしまいました。台数はあの「キザシ」より少ないとかなんとか。





でも、SWIFTだとちっちゃい(ホイールベースが短くて室内、特に後席足回りが狭い)と思っている人間からするといいサイズで、まあ、いいんかないかということで出物を見つけたのをきっかけに購入ということになりました。(2021/6)
まあ、しばらくよろしくって感じで乗り始めております。

さよならLutecia



Luteciaを降りることにしました・・・というのは6月の話で、もう2か月経ってしまいましたが。
これまで大きなトラブルもなく、5年間乗りました。

大きなトラブルといえば、エアコンのコンデンサーのパンク(修理代17万円くらい)、ワイパーモーターの故障(修理代5万円くらい)程度で、
不動になることもなく、好調を維持できました。

パトリック・ルケマンのペンによるスタイリングも良くできていて、これまで乗ってきた車にはなかった雰囲気の良さがありました。
ただ、車齢が13年を迎え、これから消耗品が嵩むことが考えられること、今まで面倒見てくれてきた環境が少し変化したことから、乗り換えることにしました。