拙宅設置のWebサーバー不具合で拙サイトの閲覧ができない状態になっておりました。（ソフト上のエラーと推定）

障害日時
2015/10/8　8:00頃から18:30頃

サーバーを再起動して復旧いたしました。
お騒がせして申し訳ありませんでした。

本日11:00頃～16:00頃まで、拙宅サーバーのメンテナンスを実施しました。
このため、この期間は当サイトが閲覧できない状態になっておりました。現在は復旧しております。

以下、備忘録です。

実施した作業）
・HDD交換（S.M.A.R.T.によってRead Errorの警告が出ていたため）

拙宅サーバーでは、省電力化のため、SeagateのST9500420AS（2.5インチ　500GB）を使用していたのですが、HGSTのHDP725050GLA360 (3.5インチ　500G)に。
手持ちのスペアがなくなってしまったのでそろそろ次のHDDを手配した方がいいかな。

当サイトの更新について、お知らせをFacebookに自動投稿するため、Wordbookerというプラグインを使っておりましたが、開発/サポートを終了とのことで、IFTTTに乗り換えることにしました。

以下のサイトを参考にさせていただきました。感謝。
ブログの更新情報をFacebookへ自動投稿するのにIFTTTが便利

FacebookもAPIの仕様がころころ変わるようで、（Wordbookerの作者もそれにぶち切れたらしい）プラグインの開発者も大変だなぁと。たしか、MIXI向けのプラグインでもそんな話があったような・・・

IFTTTがだめなら次はSocial Networks Auto-Posterでも使うことにしようかと思います。（とりあえず候補を探したという備忘録代わりに書いておこう。）

7月1日より先ほど（7月4日）まで、MicrosoftがNo-IPのドメイン差し止めたために
当サイトも閲覧ができない状態になっておりましたが、先ほど復旧いたしました。

当サイトは、米国Vitalwerks Internet Solutions LLCが提供するNo-ip.comのDDNSサービスを使用しておりますが、米国内の訴訟によりこれらのドメインがロックされ、結果として（DNSが通らなくなったために）閲覧不可の状態となっておりました。
詳しくは、以下の記事をご参照いただければ、と思います。
もちろん、当サイトではMicrosoftが言うようなマルウェアの温床にはなっておりませんが・・・

ダイナミックDNSがマルウェアの温床になっているとしてMicrosoftがNo-IPのドメイン差し止め　gigazine

Microsoftが不正利用のドメイン制御、正規のユーザーにも影響か　　ITmedia

復旧に関するNo-ip.comからの声明(blog)

Update to Microsoft Takedown – Domains Fully Restored　　No-ip.com

アクセスカウンターを変更しました。
今までは、KENT WEBさんのCGIを使っておりましたが、WordpressのプラグインのCount per Dayを使うことにしました。

BBSを廃止しました。サイトもBlogの形式になって久しく、実質的に役目を終えたものと判断しました。（実際、2年ほど書き込みもないわけで）
以前の書き込みは、Archivesに保存します。

以上、管理上の備忘録として。