今年のもみじ。(12/5朝撮影)
なんとか無事今年も拝むことができました。
去年は12/3に確認。やはり紅葉の時期はそんなにブレないものですね。
木の下の方、幹に近いところの葉がまだまだ緑だなぁと思って待っていたら、上の方の葉から縮れてきていて、撮影が遅かった感があります。
今年は暖冬予想らしいのですが、12月の上旬時点ではそこそこ寒い感じです。この先どうなるのでしょうかね>寒さ。
今年のもみじ。(12/5朝撮影)
なんとか無事今年も拝むことができました。
去年は12/3に確認。やはり紅葉の時期はそんなにブレないものですね。
木の下の方、幹に近いところの葉がまだまだ緑だなぁと思って待っていたら、上の方の葉から縮れてきていて、撮影が遅かった感があります。
今年は暖冬予想らしいのですが、12月の上旬時点ではそこそこ寒い感じです。この先どうなるのでしょうかね>寒さ。
我がLutecia、11年目の車検です。
今回も特に大きな整備も必要なく、実施したのは以下の程度。
・クーラントの交換
・プラグ(4本)の交換
・+αで細かいこと数点
あと、バッテリーが弱っているので交換推奨という程度。
バッテリーは診断したけどそろそろ寿命、ということなので、即交換。
バッテリーだけは自己調達で自分で交換しました。
純正と思わしき(VARTA製)のバッテリーは、65Ahのもの、278W×175D×175Hの寸法。
今回調達したのは、やはりYahoo!ショッピングにて。ドイツ製だそうです。
VARTA E38 74Ah(BOSCH SLX-7H パナソニック 71-28L と 互換)約14,000円也(税別)
ちなみに、BOSCHのサイトの適合表では、PSIN-5K/SLX-5K(50Ah)またはPSIN-6C/SLX-6C/BLE-60-L2(62Ah)が掲載されていますが、こいつらは高さが190mmあってバッテリーカバーとその上のインテーク関係の部品(ダンピングボックス)がうまく取りつきません。PSIN-7Hだったら純正と同寸なんですけどね。
バッテリーは13mmのボルトで固定されています。ソケット+エクステンションかT字レンチ(かボックスレンチ)が必要。
あと、電極自体とその上に載っている端子類の着脱に8mmと10mmのメガネレンチかスパナと10mmのボックスが必要です。
ま、工具さえあれば問題ありません。簡単簡単。(持っていたはずのエクステンションが見当たらず、急遽購入する羽目になりましたが)
(バッテリーは重量物なので、腰に注意ですが)
ワイパーは、フロント側は4月に交換しているし、まあ、これは消耗品だから拭きが悪くなったら交換することにして、これでまたしばらく安心して乗れそうです。
車検時の走行距離:67,035km (バッテリー交換時は67,066km)
ヘッドライトのバルブが切れました。こういうトラブルははぜか困ってから気づくものです。
バルブが切れたら交換しないといけません。
写真を撮影した時には既に昼前、日も高くなってよく見えませんが、ロービームが両側点灯しております。
しかし、ヘッドライトのバルブ交換ごときでこんなに手間取るとは。延べ2日ほど云々と考え、やっとなんとか自力交換ができました。
なぜかというと、ヘッドライトユニットの後方にとにかく隙間がないのです。まず手が入らない。覗こうにも隙間を小さくしている補器類やチューブ類、果てはボンネットまで邪魔です。
ユーザーマニュアル見ると、ヘッドライトユニット外して交換しろ、とあるのでこれは故意犯ですな。何を考えて設計しているのやら>Renault
同様の作業は3年ほど前にやはり自分でやっているはずなのですが、やり方はすっかり忘却の彼方にあり、というところが情けないものです。いかに普段クルマを弄らなくなったかということなのかもしれません。
で、悩んだ結果、取り出したるはスマートフォン。隙間に突っ込んで写真を撮ると。いや、便利な世の中になったものです。
こっちが右側のユニットの背面
こっちが左側のユニットの背面。
これで固定のレバーの位置も把握でき、組みあがりの確認もできました。
また、重宝したのがダイソーで売っていた作業グローブ。ゴム引き、薄手のものですが滑らず、隙間に突っ込んだ手も保護してくれます。
まあ、なんとか交換も完了して夜間も乗り出せるようになりました。
12月に控える車検まではトラブルフリーでぜひ、と思いたい。
今回使ったバルブはこれ。コーナンで売っていたLIFELEXブランドのもの。購入した店舗ではH7のハロゲンバルブはこれしかありませんでした。(H4とかH1なんかもこのブランドしかなかった)まあ、新車搭載がすでにHIDなんか通り越してLED全盛ですからね。ハロゲンランプなんぞ2周遅れくらいということか。実売価格800円弱というのが幸い。(これで寿命が極端に短かったらキツイなあ。交換作業が。)
走行距離 66,638km
Grande Puntoで履いていて、LUTECIAでも引き続き使っていたGYのGT-HYBRID ECO editionを履き替えました。今度もGYですが、 Vector 4Seasons Hybridにしました。サイズは従来と同じ175/65R15です。純正装着だと185/60R15、本国仕様(?)の細いタイアは165/65R15で、細いタイヤ好きにはこちらも惹かれるのですがVector 4Seasons Hybridにはそのサイズがないということで外径近似の175/65R15ということにしました。
2019年製の新品。やはり引き続き使っていたATSのホイールに組みました。
Vector 4Seasons Hybridはオールシーズンなので、冬タイヤへの交換も必要なくなります。サマータイヤに比べると若干高価なのですが、シーズン毎の組み換えの手間と費用を考えて選定しました。某ネットショップで調達、地元タイヤ交換ショップで装着の作業を行いました。
久しぶりのニュータイヤでまだ慣らしも始めたばかりですが、今どきのエコタイヤのように硬さを感じず、またスタッドレスタイヤのように柔らかな感じもありません。昔風のサマータイヤのような感触で悪くなさそうです。
走行距離: 66,586km
旧万世橋駅に行ってきました。
すぐそばで仕事の用事があり、所用後に寄ってみました。
ここに来たのはほぼ12年ぶり。近くを通ったり、目の前を通過したことはあったかもしれませんが。
交通博物館が閉館 | Corsa Libera
交通博物館の閉館時に期間限定で万世橋駅遺構の見学会があったようですが、そのときは見ることができなかったのです。その後、整備されてテナントなどを入れて、という話は聞いていましたがやっと眺めることができました。
ホーム階層から神田側に向かって「1934階段」望む。赤い垂れ幕がかかるビルは万世ビル。
地上からホーム側を望む。
施設内にあった万世橋駅近傍のジオラマ。この時代、まだ現在の中央線はまで開通していない。万世橋駅の駅舎は辰野金吾氏設計とのこと。(東京駅の駅舎も氏の設計)この写真の奥側が秋葉原方向になる。
逆側(秋葉原方向)から。この駅舎は関東大震災(1923)で焼失、跡地に交通博物館が建設されたとか。(1936)
まあ、詳細の歴史は公式サイトに詳しいです。