自動車」カテゴリーアーカイブ

リモコンキーの電池交換

リモコンキーの電池が少なくなっているぞ、という警告が出たので交換しました。

電池はCR2032。ダイソーで2個100円。
キーを抜いて、殻を割って、電池交換。



後は逆順で戻すだけ。



こちらの記事を参考に作業しました。先人の記録はありがたいものです。
前回交換は2021/6/5。これは納車時に交換してくれていたやつですね。
後でスペアキーの方も交換しておかなければ。

バレーノリモコンキー電池交換|みんカラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/152955/car/2479240/5008984/note.aspx

GWお出かけ 2024

所用があって、今年もGWに大阪まで出かけてきました。








往路休憩した伊賀ドライブイン

往復約1,000km。ルートは今回も横浜から東名~新東名~伊勢湾岸道~東名阪道~名阪国道~西名阪道。深夜割引も狙って、夜間~早朝を中心に走行し、まあ、タイミングもあったのでしょうが全く渋滞知らずで往復できました。
特に、帰路はがっつり休憩を取って、制限速度程度の速度で走って6時間半くらい、Googleマップの道案内で(休憩なし)で5時間半くらいの案内ですからスムーズでした。

新東名の120km/h制限区間も広がったもので、結構なペースで(合法的に)走行ができるのですが、大型トラック(追い越し車線まで張り出してくる)や普通車や軽でもあからさまにペースの遅い車との速度差が問題のように思いました。
せめて、追い越し車線は原則空ける(追い越し完了したら、すぐに走行車線に戻る)、車間距離を大きく取る、なんだか基本のような気がしますがそれが徹底されるだけで、だいぶ走りやすくなるのではないかなぁとも思います。

走行には特に問題もなし。燃費も引き続き上々です。高速移動中心で22~24km/L程度。
今回の復路の途中で走行距離が80,000kmに到達しました。
名阪国道、上り線伊賀PAから6~7km先くらい走ったあたりで到達です。
(下写真は休憩でも立ち寄った伊賀PAで撮影。メーター写真は走行中はさすがに無理なので、休憩中に。なので到達若干前ですが)





追悼 マルチェロ・ガンディーニ氏

Marcello Gandini氏の訃報。
またひとつの時代が終わってしまった、という思いです。

クルマというものに興味を持ち始めたのはもう50年近く前のことになりますが、そのころから彼のペンによる「スーパーカー」というものは憧れの存在でした。
いろいろな書籍、インタビューなどで彼の発言は紹介されておりますが、改めて色々な記事を拝見している次第です。
凄い方だったのだな、と改めて思います。
彼のペンのクルマを最後にじっくり拝見したのは、2021年に訪問した河口湖自動車博物館でCizeta V16Tでした。思わず息を吞んで眺めておりました。

夢をたくさん与えていただいて、ありがとうございました。
お悔やみを申し上げます。

河口湖自動車博物館
https://www.car-airmuseum.com/index.html

チゼータ・V16T | Wikipedeia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BBV16T

ささっと漁った記事を集めてみました。もちろん、これが全てではありませんが。

Marcello Gandini dies at 85. Here’s a look at some of his famous designs | Autoblog Staff autoblog.com
https://www.autoblog.com/article/marcello-gandini-dies-at-85-heres-a-look-at-some-of-his-famous-designs/

マルチェロ・ガンディーニ:ミウラ、カラボ、カウンタック、ストラトス、X1/9の誕生秘話 – ダビデ・チローニ氏談 | Youtube

マルチェロ・ガンディーニ、アレハンドロ・デ・トマソを語る:輝かしく、物議をかもす -ダヴィデ・チローニ氏 | Youtube

マルチェロ・ガンディーニ:マエストロの仕事術と秘密 – Davide Cironiによるインタビュー | Youtube

マルチェロ・ガンディーニ:世界でいちばん美しいクルマはあるのか?- インタビュー:ダヴィデ・チローニ | Youtube

Davide Cironiのチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/@davidecironi

マルチェッロ・ガンディーニが若者に伝えたい大切なメッセージ|トリノ工科大名誉博士号授与セレモニーでのスピーチを全文掲載
西川 淳 | 2024.02.22 |Octane
https://octane.jp/articles/detail/10039/1/1/1

GWお出かけ

所用があって、久しぶりにGWに大阪まで出かけてきました。



伊賀ドライブイン

往復約1,000km。ルートは横浜から東名~新東名~伊勢湾岸道~東名阪道~名阪国道~西名阪道、帰りの大井松田~御殿場が大渋滞となり箱根の方に逃げました。事故渋滞が数カ所ありましたが、ハイシーズンにしてはまあ、こんなものかという混み具合でした。
ウチに来てから約2年経過したバレーノも調子もよく、走行には特に問題もありませんでした。燃費も上々です。高速移動中心で22~24km/L程度。ありがたい。
ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)が良くできてますね。車間距離の調整に気を遣うことが少ないと長距離行が楽です。まあ、加速時にキックダウンが若干行儀悪いとかありますけど、ターボ付きとはいえ、基本リッターカーなので仕方ないでしょう。
クルマも軽いし良く走る。スイフトなんかだともう一回り小さくて軽快なんでしょうね。

バレーノ、今年はもうすぐ車検です。準備をしなければ。

Suzuki Baleno

Renault LUTECIAに代わって我が家に迎えたのは、SuzukiのBalenoです。(XT 996ccターボ 6AT)
2018年式(前期、ハイオク仕様)ですが、2020年に販売終了となってしまいました。
知る人ぞ知る、インド(Marti Suzuki社)生産の「輸入車」です。


いやはや、ホントに久しぶりの日系メーカー車となりました。
LUTECIAの後継は、悩みはしたのですが、電装系バンザイとなった現代のクルマにおいて、正直、輸入車への信頼度って減ることはあっても増すことがないと思います。
何より昨今のクルマはとにかくメーカー、ディーラーの縛りが強烈になって来ていて、やれ整備や車検はディーラー系じゃないとダメだという方向性が露骨になっていることがあります。
実際、FIAT Grande Puntoでは電装制御のミッションが壊れて一巻の終わりとなったことも教訓になっていたりして、囲い込む割にちょっと古くなると「お買い換え以外には選択肢はございません」という姿勢が露骨に見えて嫌になってきた、というのがあります。
日系だったら、まだマシかなーと。

で、Balenoですが、全長4mクラス、幅は1,745mmと幅広ですが、概ね、FIAT Tipoサイズ。このサイズは私にとっては馴染みやすいんですね。やっぱり。
インドからの輸入車、インドのマーケットだけでなく、欧州にも販路を広げていて、2016年からは国内にも輸入し、販売をしてきました。
でもSuzukiのクルマだと、近いサイズのSWIFTが強いし、国内ではこいつを売りたいんですね。2020年には終売となってしまいました。台数はあの「キザシ」より少ないとかなんとか。





でも、SWIFTだとちっちゃい(ホイールベースが短くて室内、特に後席足回りが狭い)と思っている人間からするといいサイズで、まあ、いいんかないかということで出物を見つけたのをきっかけに購入ということになりました。(2021/6)
まあ、しばらくよろしくって感じで乗り始めております。