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三菱自工についての報道・・・

 三菱自工のクルマというと、乗用車からバス、トラックまで「危険なクルマ」というイメージで報道されています。火災ネタはちょっと前だったかな。
 そういう報道ばかりされていると、じゃぁ他のメーカは大丈夫なのか?とも思うわけなんですが、他のメーカについては報道されませんよね。なぜ?

 他のメーカのクルマは故障しない?燃えない?・・・ノートラブル?
 他のメーカのクルマについては報道しても記事が売れない?

たぶん、後者。不祥事が「明るみにでていない」ところをつつくと、「余計な混乱を招く」とか訳のわからない理由をつけるんだろうなぁ。

報道されている内容は正しいかもしれませんが、報道されていることが全て、というわけでもないような気がします。
報道がこんなに信用できなくていいのかな?

下記リンクは上記内容に疑問を投げかけた記事です。

 三菱自工についてふと思ったこと

レイアウト弄り

ここ数日、ちょこちょこと各ページのレイアウトいじっています。
微妙にレイアウトを変えたり、飾りを入れたり、外したりしています。
最近流行りのblog風にしてみました。偽者だけど(笑)

ま、こういうチマチマとした作業にはまると、やめられなくなってしまいます(笑)


P7は、交換後ある程度の距離を走ったので慣らしも終わった頃なのか、非常にスムースです。変えてよかった。思ったとおり、ウェット路面でもなかなかです。

使い切ってなくなっていたポリラック(カーラックですが)やゴールドグリターも入手したのはいいけれど、ここ山口はずっと雨模様・・・う~む。

P7



さて、交換したタイアは昨日も書いたようにP7です。
第一印象としては、静かなタイアだなぁ、という感じです。
もっとも、交換前のP6000は山はあるけれども、クラックが出ちゃっていて、いかにも硬化していそうな感じでしたから、一概に言えないかもしれませんが。まだ、写真のように交換してから全然走っていないので、もう一皮むけるくらい走らないと本来の性能は出ていないと思います。新しいタイア、これからが楽しみだなぁ・・・

タイアですが、私はピレリのタイアが好きなんですよね・・・堅すぎず、柔らかすぎず、またウェットでも安心感がある、という感じが好きなんです。思えば、FFジェミニに乗っていた頃、P4(時代を感じる・・・笑)を初めて使ってウェット路面での安心感を感じて、以来、Tipo DGTにはP2000、Tipo 16VにはP5000 DRAGOを使ってきました。共通するのは自然なグリップであり、かつウェット路面の安心感でした。今まで使っていたP6000もウェット路面でもいい感じでした。
ピレリのタイア以外では、BSとかトーヨーとかミシュランのタイアも使ったことはあるのですが、BSのタイアの後にピレリに変えると、前述の感じが戻ってきたような気がして、また買うときはピレリになっちゃうんですよね。(国産のタイアは往々にして硬質感に欠ける、と思いますね。また、ミシュランですが、MXEを使ったことがありますが、なんとなく硬質感はあるけど、逆に柔軟さに欠けるような気がして感じが合いませんでしたね・・・)

ま、以上は全くもって好みの領分以上の何者でもない、と言えばそれまでなんですが・・・

交換時の走行距離:19300kmでした(←こいつは備忘録代わり)

トップページ模様替え

トップページの模様替えを行ってみました。
今まで、「Topics」としていたものをトップページに貼り付けただけですが。

以前使ったポリラックがなくなってしまったので、並行輸入をしている業者さんから購入してみました。う~ん、やはりこいつは正規(?)代理店の値段と相当開きがありますなぁ。
ま、お安く購入できたんでいいのですが。
ポリラック(カーラック)については、複数の並行輸入業者さんが販売していますね。サーチエンジンで探してみるとすぐ見つかると思います。

あと、タイアを購入しました。現在は標準装着のピレリP6000なのですが、今度はピレリP7。さて、どんなもんでしょうか・・・

ギャラリーアバルト自動車美術館

 山梨県の山中湖近くにある、ギャラリーアバルト自動車美術館が8月末で休館していたそうです。
 この美術館には開館以来、5、6回行ったでしょうか。山口に来てから行っていませんでしたが。この美術館、良し悪し、好き嫌いは別にして非常に貴重なコレクションを「惜しげもなく」公開していた、という意味では珍しく、また稀有なものでした。
 思えば、私のFIAT遍歴が始まり、仲間が増えて盛り上がり、という時期にこういう美術館があったことは非常にありがたかったと思います。
 ここでいろんなことを覚えたり、言われたり、語ったり・・・この思い出は、今でも私の中で大きな柱になっています。

 う~ん、残念。でも、逆によく今まで続けてくれたんだなぁ。

 また、いつの日にかあの名車たちにまたお目にかかる日を楽しみにしたい。