原子力安全・保安院と東京電力の海外メディア向けの合同記者会見が行われているよ
うですが、4月25日分の会見でついに出席者ゼロということになったようです。
聞く価値なし、ということでしょうか。
どうせ本当のことは話さない、と。
ウソつき、責任は取らない、きちんと管理できない、となると会見の内容は・・・
こいつら、何のために居るんだろう。
原子力安全・保安院と東京電力の海外メディア向けの合同記者会見が行われているよ
うですが、4月25日分の会見でついに出席者ゼロということになったようです。
聞く価値なし、ということでしょうか。
どうせ本当のことは話さない、と。
ウソつき、責任は取らない、きちんと管理できない、となると会見の内容は・・・
こいつら、何のために居るんだろう。
4/21に書いた記事ですが、
ソースがわからないな、と思っていたらなんと東京電力の公開しているデータから簡単に計算できました。(あっけない)
数表でみる東京電力 (2010年7月)
全データ
http://www.tepco.co.jp/company/corp-com/annai/shiryou/suuhyou/pdf/suh-all-j.pdf
3. 電力供給設備(分割データ)
http://www.tepco.co.jp/company/corp-com/annai/shiryou/suuhyou/pdf/suh03-j.pdf
これの28ページ目を見ると、平成21年度末で、発電設備能力は64,487MW、他社受電分を入れて、77,692MWとなっています。
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これ、本当ですか。
東京電力管内で、今年のピーク時電力5500万kW程度と予測され、供給力が850万kWも不足するため節電を呼びかけられています。
でも、以下の記事が本当だとすると・・・なんで?
最初に読んだのばポストの記事だったので、ソースとしてはアレか?と思ったのですが、zakzakって、産経のデジタル版だったのですね。
朝のめざましテレビでもそういう論調のニュース読めば?読めないの?
NEWSポストセブン
「揚水発電」をカウントすれば原発なしでも夏の電力間に合う
2011.04.18 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110418_17850.html
zakzak
東電が不足“煽る”本当のワケ 検証・夏の電力は足りる!
2011.04.21
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110421/dms1104211647022-n1.htm
パニックコントロールだかなんだかわかりませんが、情報を隠して小出しにしてというのがとてもお好きな方々がいらっしゃるようですね。
政府?官僚?東電?
ウソつき。
政府は夏の節電目標を「大口需要家には25%減を義務付け、小口は20%減、家庭は15~20%減」としていましたが、一律15%になる方向の様子。
これが出来レースだとしたら・・・許せないと思うのは正常な反応じゃないのかしら。
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毎朝、毎夕チェックするのが習慣化してしまいました(苦笑)
自分用のリンク集代わりだったりして。
横浜市
http://www.city.yokohama.lg.jp/front/welcome.html
行徳地震前兆観測PJ NaI 空間線量率情報
http://eq.nazarite.jp/atom.php
高エネルギー加速器研究機構(KEK)
http://www.kek.jp/quake/ja/index.html
政府関係からの重要なお知らせ
政府関係から情報の拡散依頼を受けたWIDEプロジェクトと協力組織
http://eq.wide.ad.jp/
全国の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
4/19追記)
東京電力おまけ。なぜ日本国内向けには公開しないのでしょうか。
http://www.tepco.co.jp/en/news/110311/
4/21追記)
東京電力のリンクを除き、右肩のところに緊急リンクとして貼り付けました
地震からひと月たちました。
地震、津波により亡くなった方々には改めてお悔やみ申し上げます。
また、いまだ日常生活とは程遠い状態で避難されている方々にはお見舞い申し上げます。
ここ横浜において、幸い日常生活には影響は少なく、ほぼ以前と同じような状況にあります。
鉄道の駅や商用施設、職場等では節電のため照明や空調を切っていたり、エスカレータが止まっていたりしています。
照明については、暗さに慣れてくると意外となんとかなるものだなという印象です。
とはいえ、親戚、知人、取引先、とたどっていくと、すぐに被害をモロに受けた方々に到達することはあり、改めて被害の大きさ、恐ろしさを感じます。
できるところから日常運転していこうと思います。
ネットのおかげでいろんな情報が同時に手に入ります。
あてになりそうなものからデマまで。
できるだけ正しい知識を持って、リーズナブルな判断をしていかなければ、と思います。