指示されて…

指示されて…
このデータについて、気象庁には責任はありません。
IAEAが要求するから作ったデータです、ってか。
何のための仕事をする機関なんでしょう>気象庁。

IAEAからの要請と当庁が作成した資料一覧
http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/eer_list.html”

このデータから何を読めと?
IAEAも気の毒です。出せというとこの程度のデータを出す。

こんな注釈が。

ここから)

資料を参照する上での注意事項

* これらの計算結果は、IAEAの指定する放出条件に基づいて計算したものであり、いわば仮定に基づくものであって、実際に観測された放射線量等は反映されていません。
* 当庁の同業務における計算の分解能は100km四方と、避難活動等の判断にとって極めて粗い分解能で行われているものであり、このため、この結果は国内の対策には参考になりません。
* 国内の原子力防災については、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果が公表されています。

ここまで)

SPEEDIの試算結果はどこで見ればいいのでしょうかね。
SPEEDIは文部科学省の管轄で気象庁とは関係ありません、とでも言うのか。